■教採にまつわるお金の話■無料で受験できるのに35万円かかると言われる理由
教員採用試験に向けて、
スーツ代や旅費などを、
貯めておこうかと考えているのですが…
計画的でよいですね。
思っているよりも様々かかりますから。
念のため…
受験自体は無料ですよね?
そうです。
しかし受験の周りで費用がかかってきます。
知らないと直前でバタバタしますから、
今回はそれについてお話ししましょう。
1.約35万円ってそんなにかかるの!?
算出根拠
先輩の話などを聞いていると、
そんなにかかるイメージがないのではと思います。
そこで計算して、
この35万円を算出してみましょう。
使った本人ですら気が付きにくい、
『見えないお金』もありますので。
まずは、
教員採用試験の市場規模です。
約600億円と言われています。
教採の受験者数が約16.5万人。
600億円÷16.5万人=363,636…円。
端数を処理して約35万円です。
となると気になるのは、
この金額がどのように使われているか、です。
お金の内訳
地元と他の場所、
合計2つの自治体を受験すると過程します。
2023年教採の合格を目指す
すべての皆様へ
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