【個人面接】自分の言葉に「強さ」を持たせる

教員採用試験の個人面接対策のマンツーマン指導で、よく上がってくる質問に「本当のことを言ってもいいんですか」というものがあります。

嘘をついているわけではないのですが、本当のことを言っているわけでもない。こうした面接の回答は意外と多くあります。

例えば、その自治体を志望した理由です。「京都府の教育振興プランで書かれている多様性を大切にした教育に共感したからです」のように答えた場合は、これに当てはまります。

ホームページなどを見て、そのように感じたのでしょうから、嘘ではありません。ただし、他の受験生も同じようにホームページを見て、調べています。他の方が言えることを自分が言うことは、ペーパーテストでやればよいことで、個人面接ですることではありません。

本当の意味で、自分自身がその自治体を志望する理由を伝えられるよう、整えて話すことが必要です。例えば次のようにです。

私が京都府を志望した理由は、地元であることが1番の理由に挙げられます。〇〇市出身なのですが、学校教員を志望しようと考えた時に、自身が学校に通っていた時を思い出してみました。学校に行きたくないと思った時に親身になって相談に乗ってくれた担任の先生、なかなか上達しなかったテニスを丁寧に、根気よく、繰り返し教えてくださった顧問の先生。こうした先生たちに憧れを持ち、同じ自治体で働きたいと考えたので京都府を志望しました。

このように回答ができると、試験官の上記の質問をベースにした深掘りの質問にも答えやすくなります。

本当に自分自身が体験してきたことを伝える時には言葉に強さがあります。これはどなたでも共通です。その部分を出せるように準備を進めていきましょう。

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