【教採コンシェルジュ独自分析付き】山形県の教員採用試験情報

1 山形県の合格に向けた分析

論作文は自治体によって大きく出され方が異なりますので、受験自治体の過去問を調べておく必要があります。

これは、大きく2つに分けられます。一つは、答える内容が具体的なものです。生徒指導案件などが記載されており、その対策から受験生が持っている教育観などを導き出していくようなタイプです。考えやすい反面、具体的な内容への対策だけで終わってしまうこともあり、いかに教育観まで広めていけるかがポイントになります。もう一つは、答える内容が抽象的なものです。こちらのタイプは、抽象的なところから、いかに具体的な事例を挙げて、わかりやすく試験官に訴えるかがポイントになります。

山形県の問題は後者が出される傾向にあります。整理の仕方としては、次のようなものが標準的になります。

抽象的な概念を一言で整理するとどうなるか

具体的な事例で例示する

事例をまとめ、はじめに記載した抽象的な概念でまとめる

例えば、次のような骨組みを作ってから、整理をしていくということです。

【信頼される教員になるために大切なこととは】
①約束を守ること
②授業時間の始まりや終わりを守ること、児童と遊ぶ約束や生徒と相談に乗るという約束をしたら優先すること
③②のような約束をしたからには守り、それが信頼される教員につながること

こうしたベースがあるだけで、論作文の書きやすさが大きく変わります。ぜひ受験される方は組立を意識して作成を進めてみてください。

2 山形県の教員採用試験問題(一部)

問題例―令和3年度分

・論作文

(教師論に関わるテーマ)
「信頼される教員になるために大切なこととは」

(教育の目標や教育課題に関するテーマ)
「主体的な学びの視点に立った授業とは」
「個を尊重しながら協調性を育む教育とは」

3 山形県の教員採用試験情報

自治体名山形県
出願方法郵送・持参
願書期間5月9日〜5月29日
1次入試日程7月23日
1次入試内容教職教養・一般教養または小論文
教科・科目
実技(一部校種,教科に限る)
合否結果時期8月27日
2次入試日程9月13日〜15日
2次入試内容
合否結果
10月15日
HP山形県公式HP

※本情報は2022年の教員採用試験情報を元に作成しております。最新の情報については、必ずリンク先の自治体ホームページ等でご確認ください。

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