【小論文】「学校安全」のテーマでの3つのポイント

マンツーマン講座で、学校安全の小論文を拝見しました。「学校安全についてあなたの考えを述べなさい」というテーマは設定されているものの、広めの題材です。

2011年の東日本大震災から、このテーマが増えてきました。災害に対する安全対策です。

もちろんこの内容でも書けますが、安全教育は基本的に3つの内容で構成されています。災害、生活、交通です。この内容の中から1つを選択して書けば、大きく外すことはありません。

いずれの内容でも、ポイントになるのは、児童生徒の自己判断能力を養うことです。災害であれば、津波や火災からいかに離れるか。生活であれば、窓のそばで遊ばない、教室の中で全力で鬼ごっこをしないといったことができるか。交通であれば、信号を守ることや歩道でも立つ位置を考えることができるか。こういったことを判断できるように「教員が教えること」が求められます。

学年や発達段階に応じた指導になりますが、こうした内容は事例をもとにすることが多いです。津波でしたら、学年が低い場合は、稲むらの火のような伝承を使う。重厚になったら事例を伝える、といった形です。

もしご自身で、危険な目に遭ってしまったり、見た場合にはそのような話を記載することも効果的です。

私自身も、児童が雨の日に校舎内で鬼ごっこをしていて、階段の上から下まで落ちた事故の対応をしたことがあります。大事には至らなかったのですが、救急車が学校にやってきました。その瞬間まで本当は楽しい時間だったはずなのに、事故は一瞬でその全てを奪います。それを強く感じた出来事でした。

こうした学校安全に関する教育は、彼ら自身の命と健康を守る必須のものです。日々の生徒指導や授業に追われて、なかなか時間の確保が難しい部分はありますが、折に触れて、短時間でも継続的な指導を心がける、といったことを記載するようにしていきたいです。

 

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