【一年の計は元旦にあり】今年実現させたいことを記録しておく

あけましておめでとうございます。

「一年の計は元旦にあり」って聞いたことはあるでしょうか。一年間、目標の実現をするためには初日が大切ですよ、という意味が込められた故事成語です。

これ、毛利元就(もとなり)という戦国時代の武将が言った言葉です。戦いの天才と言われ、彼が考えた策略は、予言したようにハマると言われていました。

その毛利が言った言葉。実はもう少し先があります。

一年の計は春にあり
一月の計は朔にあり
一日の計は鶏鳴にあり

春は元旦。
朔は月初め。
鶏鳴は朝。

どの長さで考えても「始めが肝心」と言うことです。

皆さんの今年の目標は何ですか?それが何であっても、記録しておいた方がいいです。

一年を振り返った時。
元旦に何を考えていたか。
この一年、どう動いてきたか。
それらを振り返る土台になります。

私もいくつか書きました。1つじゃないです笑。それを2022/12/31のGoogleカレンダーのリマインダーに入れています。私の場合は、確実に忘れてしまうので、そこに記録しているのです。

それでは皆さんにとっても幸多き一年になりますよう応援しております!

2023年教採の合格を目指す
すべての皆様へ

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