【初詣の豆知識】直会(なおらい)と門前町

明日から年が変わります。来年は皆さん初詣に行くでしょうか?

昔はこうした年中行事が「娯楽」として捉えられていました。映画も買い物もない時代。子どもも大人も季節折々の行事を心から楽しみにしていました。

でも、です。お寺や神社に行ってお参りをする。これって本当に楽しいですか?楽しくないですよね。。。

その時代の方たちも同じです。

楽しみにしていたのは、その後に行われる直会(なおらい)と門前町でした。

直会は、神社などでお参りを終えた後に、お菓子を食べたり、お酒を飲んだり、お裾分けとしてお土産をもらったりする行為です。初詣に出掛けて、帰りにお神酒のお裾分けをいただいたりしませんか?あれは「ちょっとホッコリしてくださいね」という意味が込められています。七五三の後に、おもちゃ券をもらって引き換えてもらった記憶はありませんか?あれもお兄ちゃん・お姉ちゃんになったこと自体を子ども自身に喜んでもらうための配慮です。

門前町。これは神社やお寺の「門」の「前」にあったから門前町です。全国至るところにあります。食べ物屋や飲み物屋があったり、鬼滅の刃で話題になった遊郭があったり、見せ物小屋があったりしました。そこで、思い思いに楽しむことが当時の文化だったのです。今でも、伊勢神宮の赤福や、善光寺の七味などは、その門前町の名物として有名です。

皆さんもそう言った視点を持って初詣をしてみると、少しいつもと違う形でお参りができるかもしれませんね。

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