
先生って他の公務員と比べるとお給料が高いって聞きます。

確かにそうですね。

でも、残業代が出ないという話も聞きますし、
働き方改革なんていう言葉も聞くようになりました。

そういった話もありますね。
では今回は教員の給料について紹介しましょう。
教員の給料、一般公務員の給料
いわゆる役所勤務の一般職よりも教育職の方が給料が高いと言われます。
実際のところは、どうなのでしょうか?
平均年収から比較してみましょう。
「平均年収」の比較
一般職 教育職 東京都 709万8924円 724万9921円 大阪府 691万5708円 669万6645円 京都府 666万1428円 673万4357円 《データ引用》年収ガイド(https://www.nenshuu.net/)から再構築
あくまで平均年収ですから、年齢などの差があります。
大阪府は一般職が高いですが、年齢構成で考えると、
・一般職 42.3歳
・教育職 39.8歳
です。
諸々の税金などを支払う前の額面だと、およそ40万円程となります。
こうして考えると、同世代で考えると教育職の方が高いようです。
ただし、これだけで判断はできません。
これに付いてくるお金「手当」もあるからです。
アパートに住んでいる補助の要素としての手当、
扶養家族がいるからと付く手当、
出張などで付く日当としての手当。
様々なものがあります。
これらの手当。
住居補助など、ほとんどの手当が両者とも出ます。
一般職と教育職で共通です。
給特法
しかし、特徴的なお金もあります。
それが下記の2つです。
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