【模擬授業ポイント】『教態の要素』編

基本

模擬授業のポイントを教えてください!

いいですよ。
その前に、「教態」という言葉をご存知ですか?

いえ、知りません。

「教態」とは教師が授業をする上での「振る舞い」を指す言葉です。
教態を鍛えることは、模擬授業を突破する重要な手立てとなります。
今回は、この『教態の要素』から模擬授業のポイントを紹介していきます。

【模擬授業ポイント】『教態の要素』編

皆さんの近くに「授業する姿がカッコいい先生」はいませんか?
そうした授業をする姿が魅力的な先生方は皆、この『教態』が優れていると言えます。
教態はセンスではありません。鍛えれば誰でも一定のレベルを習得できる『技術』です。
今回はこの『教態』の要素から模擬授業のポイントを紹介していきます。

1 【教態の要素】素敵な笑顔

笑顔には様々な種類がありますよね。
嬉しそうな笑顔、大笑いした笑顔、ヘラヘラした笑顔、からかいの笑顔…、実に多くの種類があります。
「授業する姿がカッコいい先生」は、その中でも意図して『素敵な笑顔』になることができます。
それができるようになるためには、必要な技術が存在します。

① 場にあった笑顔になる
② どの筋肉を動かせば、どんな笑顔になるかを知っている
③ 瞬間的に笑顔になれる

こうした技術です。
『技術』ですので、練習することで身に付きます。
笑顔の練習方法についてまとめた記事がございますので、ぜひそちらもご覧ください。

【面接・模擬授業必須】笑顔を作る方法
緊張すると強張って笑顔が保てなくなります。 面接や模擬授業といった緊張場面ではそうなってしまいますよね。 どうにかする方法はないのでしょうか...

おまけ

なぜ教師は笑顔である必要があると思いますか?
様々ありますが、その中でも大きな理由は

笑顔になることで教室内の雰囲気が安定する

からです。
他人の笑顔を見ると、人は「ミラーニューロン(共感能力をつかさどると考えられる脳内神経細胞)」が無意識に模倣し、自分も笑顔になると言われています。
また人は笑顔になることで、心が安定することが科学的に証明されています。
そうした根拠から、教師が笑顔でいる教室は、子どもたちも笑顔になり、教室内の雰囲気が良くなるのだそうです。
だからこそ「素敵な笑顔」を技術的に習得する必要があるのです。

2 【教態の要素2】全体に通る声

教室全体に一つの指示を出したとします。
しかし、指示を出した声が小さくて、後ろの子どもには通りませんでした。
これが、崩壊の始まりです。
聞き取れなかった子どもは近くの子どもに確認を取ったり、教師が再度指示を出したりといったことで、授業のテンポが狂っていきます。
一方、「授業する姿がカッコいい先生」は『全体に通る声』を出せます。
最初に断っておくと、『全体に通る声』は、『ただ大きな声』とは全くの別物です。
『全体に通る声』とは、

聞き取りやすく、明るい声

のことです。
この『全体に通る声』を習得するには、
「後ろの壁に自分の声がぶつかって、返ってくる」イメージを持って練習することです。これができれば第一段階クリアです。
後は笑顔と同様、場に応じた声を使い分けられるようになると尚良いですね。

3 【教態の要素3】子ども全員に合う目線

落ち着かない教室では、教師の目線が全体に行き届いていないことが多いです。
ほんの少しの見落としから、崩壊が始まってしまいます。
しかし、「授業する姿がカッコいい先生」は、教室内の子ども全員に「目線が合った」と思わせる技術を持っています。
その技術は・・・

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