【教員採用試験】相反する回答が求められる個人面接でのスピード感やバランス感覚

「先輩教員に伺いながら進めていきたい」という言葉、教員採用試験ではキラーフレーズです。
協調性が求められる質問で使いやすいためです。
それだけではなく、受験生にとって回答しにくい質問が出た際にも使うことができます。

しかし、この考え方と反する考え方があります。
自主性です。
受験生自身が自分自身で判断して授業を作ったり、素早い判断が求められたりする時には欠かせません。
特に生徒指導の場面では、「先輩教員に相談する時間」は実際ありません。
この自主性を出すことも教員採用試験では大切になります。

このような場合、

両方を入れられる話し方

を覚えておくとよいです。
例えば、次のような話し方です。

「自分自身でどのように判断するかを検討した上で、先輩教員に伺います」

実際の面接場面を想定

ポイントになるのは、2往復目の会話です。
こうした質問は『追加』がある場合がほとんどです。
そこで整理して話せるようにしておくことが必要です。

試験官「保護者からの苦情に対応しきれないと判断した場合はどうしますか」
受験生「自分自身でどのようにお伝えするかを検討した上で、先輩教員に伺い、判断します」
試験官「それだけの時間がない場合はどうしますか」
受験生「先輩の意見を優先します。苦情とはいえ経験は大切です。自分自身で考え続けた上で、スピード感を持ち、先輩や管理職などの意見から学び、保護者にもご満足いただける対応を選択していきたいです。」

あれもこれも大切。
様々な場面で適用できます。

こういった選択をする際に大切なのが「結果」です。

教職は仕事です。
仕事では、相手から求められている結果を生み出すことが求められます。
今相手から求められている結果は何か。
それを優先して、スピード感やバランス感覚を持って、回答していくことが大切です。

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