
先生、教採ダメだったんです。

それは残念でしたね…

これからを考えると不安で…
友だちは公務員や民間企業への就職を決めているので。

そうですよね。
人生で長く付き合っていくのが「仕事」です。
教採がうまくいかなかったことを、再確認の機会にして前向きに考えていきましょう。
世の中の「仕事」はいくつある?
教員採用試験に落ちてしまうと、本当に気持ちが沈みます。
教採コンシェルジュのスタッフも教員経験者が多いので、
「その気持ち、分かる!」
というメンバーが多いです。
※教採受験回数は現在平均3回程度と言われています(自治体・校種による)。
気持ちが沈むこと自体は避けられないと思うのですが、少し時間が経ったら『次』を考えていく必要があります。
そう、次年度からどうするか、です。
講師で先生をしていたら「講師の継続」が多いかとは思うのですが、長くなると心境の変化が生まれてくることもあります。
また、学生であれば、周りの仲間や知り合いの進路が決まっていきます。
そうすると焦りが生まれます。
そんな時だからこそ、一度落ち着いて、先を見てみましょう。
さて、お話を戻して「仕事」です。
世の中に「仕事」はいくつあると思いますか?
数え方によって変わってくるのですが、あるレポートには、
28275種の職業名が採録
レファレンス協同データベース
されています。
約3万です。
もちろん、教員はその一部でしかありません。
教員採用試験がダメだったからといって、受験生のすべてが否定されたわけではないということを感じていただけたらと思います。
教採がダメだった時に検索される仕事とは?
教員採用試験がダメだった時に検索される仕事はある程度偏っています。…
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