安心できる学級経営に必要な教師の役割

昨日の教採コンシェルジュは「安心できる学級経営」がテーマでした。

皆さんからポイントとして挙げられたのが、失敗したことをフォローしてくれることや、ミスをしても許されるということ。とても大切な視点です。

ただし、少し物足りない感覚があります。それらはマイナス10をマイナス5やゼロに近付ける指導です。
こうしたサポート型の指導は限度があります。どんなに対応しても、ミスはなくならないですし、ケンカも起きます、大きな失敗もあります。その度にダメージを蓄積していく。それはどこかで破綻します。

そこで、今回はミスも、ケンカも、失敗も、すべて成長につながるという指導をお伝えしました。

マイナス10をプラスに変えていく指導です。

ミスも成長にする、ケンカも成長にする、失敗も成長にする。それならトラブルがあるたびに大きくなっていきます。

「安心できる学級経営」につながります。

それを具体的に、どのような言葉で、どのような話で、どのような考え方で行えばよいのか。

例えば、ケンカでも相手にケガをさせそうにないのであればニコニコしながら見ておく、という対応が考えられます。それが成長につながると心から思っているからこその担任のニコニコ。これは本人たちのケンカを抑制する働きがありますし、周りの子どもたちへの安心感へもつながります。次に、その後になぜ担任がケンカを止めずにニコニコしていたのかを納得いくように話します。今日は、その話し方についても実際にやって解説させていただきました。

他にも数事例やりました。受講者の皆さんからは、聞いたら分かるけど聞くまでは自分の頭の中にはなかった、話し方が参考になった等と感想を言ってもらいました。

話す内容、話し方、子どもたちとの距離感。そして教採での伝え方。こうしたものはどうしても文字では伝え切れない部分が多いです。zoomの中でこれからも可能な限りお伝えしていきます。

2022年教採の合格を目指す
すべての皆様へ

教採コンシェルジュSchool

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