短時間での模擬授業は「やりたいことを最初に」が鉄則

「たった7分間でどうやって模擬授業を行うのか」
「そもそも授業すらほとんどしたことがないのに」

お悩みの方は多いです。

学校現場での授業でも似た部分はあるのですが、こうした時は鉄則があります。
『やりたいことを一番最初に実施する』ということです。

初めの挨拶。
前時の復習。
めあてを伝える。
それから、本時の内容へ。
何となくこういうイメージがあるのではないでしょうか。

このような順番は既成概念です。何となく、自分自身が先生からしてもらったような気がするから、自分もやってみる、というイメージだけです。そうする必要はありません。

例えば、詩の暗唱を例にしてみます。先程の例で言うと次のようになります。

①これから授業を始めます。
②さて、前の時間はこれまでに習った詩を勉強しましたね。どのような詩がありましたか(児童生徒とのやりとり)。
③今日は、詩の暗唱をやっていきます。めあてを書きます。「〇〇の詩をリズムよく暗唱できるようになろう」
④それでは詩のプリントを配ります。受け取ったら名前を書くんですよ。

言葉にするとこの程度ですが、児童生徒とのやりとりを含めると、これだけで3〜5分程度を使います。7分程度の模擬授業ではかなりの時間です。

では、どうするのか。例えば、次のように実施します。

①黒板に詩を書きます。写しましょう。
②写せた人から先生と一緒に読みます(全員が書き進めるのを確認しながら一緒に音読)
③早速ですが、少しずつ消していきます。黒板から消す代わりに、みんなの頭の中にこの詩を入れていきます。少しずつ覚えていくんですね。
④こうしたことを暗唱と言います。みんなで何度もいろんな方法で書いたり、音読したりしながら勉強していきます。今日のめあては「〇〇の詩をリズムよく暗唱できるようになろう」です。続きをしていきましょう。

上記とほぼ同じことをやっていますが、児童生徒の集中力はおそらくこちらの方が継続します。組立方ひとつで大きく変わるのが授業です。木曜日開講のSchool LIVEでは、こうした実例をこれらからも多く取り上げていきます。

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