【願書】質問される前提&答えられるようにしておくひと工夫

願書で多く受ける質問の1つが「ボランティア活動」についてです。やったことがない、もしくはほとんどやったことがない、という方が多くいらっしゃいます。ボランティア経験があっても大学の授業の中で行った、という方も多いようです。

それをどのように書いたらよいのか、という質問が多いのです。

試験官からするとこのような願書の項目は、受験生がどのような人物かを見極めるのによい材料となります。なぜなら試験官も受験生の多くがボランティアをほとんどやってきていないことを認知しているからです。

願書の弱い部分をチェックすることによって受験生がどのような人物なのかを確認してきます。

願書をもう出してしまった方も、これから書く方もいるとは思いますが、これについて試験官が質問をしてきた時に回答ができるようにしておく必要があります。

ここでの想定質問はある程度決まっています。

例えば、

●ボランティアを通して学んだことは何ですか

●実際にボランティアをしてみてその意義をどのように子どもたちに伝えますか

●学校の中でボランティアの経験を活かすとしたらどのような場面が考えられますか

といったものです。

こういったものにつなげられるような書き方をする、答えられるようにしておく、といったことは事前に対策が必要かと考えられます。

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