「試験前日」普段と変えないことの大切さ

試験前日の心構え。皆さんはどのようにしているでしょうか?

早寝をする、深酒をしない、忘れ物をチェックする…様々ありますが、大原則は「普段と変えない」ことです。特に生活リズムについては急に変化させると体調不良の引き金になったり、頭が回転しにくい状態になってしまったりします。これは、経験則だけではなく、自立神経の専門医や脳科学の研究観点からも言われていることです。

試験は近いが、試験日のように早くは起きていないし…という方は、どうしたらよいか、が大切です。

おすすめなのは試験の数日前から修正することです。試験前日の就寝時間や試験当日の起床時間、食事や飲酒などを調整していく。

これをすると「思っているよりも眠れないな」「この時間じゃないと勉強できないな」ということを事前に理解できます。その数日で調整ができるのです。

ほんのちょっとしたことですが、そのちょっとが合否を分けることもあります。今からできることを精一杯する。こういった考え方は、教採を受ける皆さんだけではなく、実際に教壇に立ってから中学高校入試の児童生徒にも伝えていくことができます。

先生
先生
あと一踏ん張り。がんばっていきましょう!

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