「宿題やりなさい!」自分が言われてしんどかったこと、どう工夫して言う?

基本的な生活習慣を児童生徒や家庭に伝える際に何が大切でしょうか。

早く寝た方がいい、食事をとったほうがいい、もし可能ならバランスのよい食事の方が良い。こういったこおは保護者はもちろんですが、児童生徒もある程度知っていることです。

知っていることを何度も言われること。しかも、それが正論であること。これってしんどいと思いませんか。

皆さんも親から「宿題をしなさい」と言われて「今しようと思ってたんだけど」と嫌な気持ちになったことがあるのではないでしょうか。

この話では全く同じ構図がありますす。しかし教員は「言うこと」が仕事です。言わなくてはいけません。ただし、仕事だからと、単調にそのままの形で子供たちにや保護者に伝えるのは工夫がありません。

そこで教員採用試験の中でもよく出てくる「共感的理解」といったものを使います。

「私自身もなかなかできませんが」といった言葉を枕詞にする。

普段はなかなかできませんが、例えばお子さんが大きな大会の前日夜に早く寝かしを促す、朝にしっかり栄養のあるものを食べさせるといった特別な対応で行うことも工夫の1つです。このように特別な時だけでも、よりよい1週間を促す。

ある程度の共感的理解をした上で、それぞれのご家庭にできる範囲を探っていただくような促しでしたら可能です。

学業もそうですが、基本的な生活習慣も満点を取るのは難しいです。今よりも1点でも上がればよい、そういう感覚で家庭への声かけをしていくことができたら継続する形でのお知らせができるかと思います。

家庭を巻き込んだ話になるときは、こうした共感的理解が欠かせません。

昨日のスクールに参加された方は、もう一つのキーワードと組み合わせて復習をしてください。より集団討論の組立がわかりやすくなるかと思います。
※見逃した方は、映像配信をご覧くださいね!

 

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