【教採受験勉強】優先順位の付け方をどうしていますか?
目の前の学業やバイトに追われる。もしくは、仕事に追われる。だから、教採対策をするヒマがない
という質問をこれからの時期によくいただきます。
これは優先順位の考え方がどうかということになります。
今からですと、大まかには、5月の願書、7月の一次、8月の二次。わずか4ヶ月間の勉強です。
そこでいかに時間を確保するのか。こういう相談をされる方の多くは「残りの時間」で計算します。睡眠、食事、バイト、講義や仕事を考えてから、教採対策の時間を考える。このやり方で、残りわずかの時間を考えるのは、あまり建設的ではありません。
なぜなら上記の項目には優先順位が低いものが混ざっているからです。高いのは睡眠や食事。次に講義や勤務時間内の仕事。低いのはアルバイトや時間外勤務です。お金が無ければ今までの貯金を崩す、もしくは借りる。時間外勤務は、試験のことを理解してもらい、可能な限り、時間内で終わらせる。
生きるため、健康を維持するためのことは最優先。次に教採対策を入れる。それから他のことの時間を充てていく。
考え方の変更をまずはオススメしています。
教採コンシェルジュでは、そうした時間の使い方もお話ししています。
※4月になりましたので、次回4/7のSchoolでやります。参加されるみなさんは、勉強用のノートをご準備くださいね!
そこからは質の高め方です。これは、また改めて紹介します。
2023年教採の合格を目指す
すべての皆様へ
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。