【絶対に押さえておきたい教育用語】チーム学校を観点に分けて説明できますか?

「チーム学校」という言葉が教採で定着しました。

定義としては、次の表現になります。

校長のリーダーシップの下、カリキュラム、日々の教育活動、学校の資源が一体的にマネジメントされ、教職員や学校内の多様な人材が、それぞれの専門性を生かして能力を発揮し、子供たちに必要な資質・能力を確実に身に付けさせることができる学校

これは学校内部の話として捉えられます。子どもたちのために、担任だけではなく、様々な教員が協力体制を築き、指導をしてください、という形です。

最近、この考え方に学校外向けのものも併せて出題される傾向が多くなってきました。

「社会に開かれた教育課程」です。その一節に次の言葉があります。

教育課程の実施に当たって、地域の人的・物的資源を活用したり、放課後や土曜日等を活用した社会教育との連携を図ったりし、学校教育を学校内に閉じずに、その目指すところを社会と共有・連携しながら実現させること。

学校は閉鎖された空間です。意図的に社会から独立した構成をしています。政治的外圧等から教育活動を守るためです。

これはこれで必要なのですが弊害もでます。社会を知らない教員が社会全体の指導をする。その際に知らないので、多分こうだろうと予測した形だけで指導をしてしまう、ということです。

子どもたちのほとんどは教員にはなりませんし、公務員にもなりません。公務員は社会の10%もいませんから。先生が知らない職に就く時に「教えられたことがない」を防ぐためにも、こうした外向けの教育課程は不可欠になります。

チーム学校と社会に開かれた教育課程。勉強する時にはぜひセットで考えていただき、具体的な事例も検討してみてくださいね。

教採コンシェルジュでも、Schoolの中で具体的な事例を取り上げていきます。

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