「先生遊ぼう」にすぐに応えない

小学校の担任をしていると「先生、遊ぼう」が結構あります。
鬼ごっこやドッジボールなどのお誘いです。
若い頃は「よし!」とすぐに遊びに行っていました。

経験を重ねるにつれて、これがベストじゃないなと思うようになりました。
「うーん、今日は無理。」
「教室にいる」
のように断ることも出てきたのです。

というのも、声をかけられないけれど、先生と一緒に過ごしたい児童がいるからです。

そういう児童は、絵を描いたり、ほんの少し会話をするだけでも「初めて先生と遊んだ」と言います。
それまで案外、先生との触れ合いがなかったんだろうと思います。

目立たない児童にも目を向けて、一緒に過ごすだけで、学級経営をよりよい方向に持っていくことができます。

ちょっとしたバランスを取れるようになると、それだけで教室が変わりますね。

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