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【教員採用試験】友だちと面接・集団討論を練習する時の3つのポイント

大学の先生や教採対策予備校などはいつも対応してくれるわけではありません。

そうなると、頼れるのは友だちです。

でも、友だちと練習をするとグダグダになってしまう。効果がほとんど上がっていないような気がするという声もあります。

うまく進めていくためには、どんな方法を取ることができるのでしょうか。そのポイントは三つです。

①友だちとしてではなく「試験官」として見ること。
この受験生からうちの自治体に入ってもらいたいな、と思わせられるかを観点として見ます。受験生と試験官、どちらの立場であっても勉強になります。

②終わった後の感想交流を2段階で考えること。
まずは感想のみ。よかったところも課題も。次に課題の解決策を具体的に考えます。話が長ければ、どうしたら短くなるか。わかりにくければどう話せばよかったのか。話す言葉のとおりに考えます。

③楽しくやること。
練習は本気でやる。でも、楽しく、です。続けるためには必要ですし、楽しいと脳が活性化するため上達しやすくなります。

こういった観点を持って練習に臨むと、今までとは違う練習を進めることができます。ぜひ試してみてくださいね!

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