【4/15】模擬授業:校種別の特徴

学校種別によって模擬授業の特性というのはあるでしょうか。
専門性でしょうか?でも、そうなると相対的に高等学校が最も高度な専門性が必要で、小学校がそうでもない。この回答には違和感がありませんか。
これは専門性だけで考えるため、違和感が生まれるのです。授業にはさまざまな構成要素が必要になります。表情や話しかけ方、黒板への板書といった対応力。様々な授業内容を展開したり、児童生徒が知的好奇心を満たす構成で組み立てる授業構成力。受験勉強で学年より上の学力を持つ児童生徒でも学びになる専門性。反対に、学力困難な児童生徒が学力をつけるような授業展開力。
もちろんこれだけではありません。こうした教師力とも言えるような総合的な力量を測られるのが、教員採用試験の模擬授業になります。
この回は、模擬授業にはどのような力が必要で、それをどのように身に付け、展開していけばよいかという部分について学習を行います。
■日時
4/15(木)
入室開始 19:50
講義開始 20:00
講義終了 20:45
質問終了 21:00
■内容
ご自身の校種に合った教材を準備していただけるとスムーズに始められます。
※こちらから課題を提示する場合もあります。
お試し参加を希望の方は、下記より申込みください。
教採への不安を学校現場でも使える対応力や授業力に変換する教採コンシェルジュSchool
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