「不安定になりがちな今だからこそスケジュールを決める」を公開しました

一次試験結果待ちの方も多いのではないかと思います。
こういう時は心が不安定になりますよね。

「今年で受かりたいがどうしよう」
「望まない結果だったら…」

不安定になると、それに行動が引っ張られて動きにくくなります。
しかし、いくら不安に思っても、これは解決しません。
結果が出る日まで、この気持ちは拭えませんから。

こういう時は「不安との付き合い方」が大切です。

心理学の観点から効果が高いと言われているのは「スケジュールを決める」ことです。

明日は何時から何時まで勉強や面接練習をする。
◯曜日は朝のうちに学習を済ませる。
7/28は、1時間の模擬授業を昼にする。

このように決めてしまうのです。

学校の場合は、◯時間目は国語のように決まっています。
大学も同じです。
教職員も8:30-17:00は勤務のようになっています。

多くの職種は、こうしたスケジュールを決めることによって、精神状態に左右されすぎないように行動が取れるよう労働時間が決まっています。

教員採用試験のような、やらなくてもその日を終えられる内容だからこそ、スケジュールを決めて、残りの試験期間を乗り越えていきましょう。

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