【教採面接対策無料プリント】教育論12:地域の方との連携の図り方

先生
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学校という組織の役割を知る必要があります。諸外国の多くは「授業」「道徳・特別活動」「部活動」を別々に実施しますが、日本では一体化されています。

地域連携の現状

諸外国と比較すると、日本では教育の多くの部分を学校が受け持っています。この状態は、学校が「開かれていない状態」だと言えます。この状態を「社会に開かれた教育課程」に変えようというのが現在の流れです。社会に開かれた教育課程の実現のため、次のことが言われています。

教育課程の実施に当たって、地域の人的・物的資源を活用したり、放課後や土曜日等を活用した社会教育との連携を図ったりし、学校教育を学校内に閉じずに、その目指すところを社会と共有・連携しながら実現させること。

これが「地域の方との連携」の部分です。

例文

私は地域の方との連携を考えた時に、これを社会科の学習で実施していきたいと考えています。例えば、4年生では都道府県内の特色について学習をします。地域の工業や伝統産業などは教員だけでは教えても伝わりきりません。やはりそういった工場などに児童を連れていき、その雰囲気を体験してもらい、本当の意味での学習にしていきたいです。教員自身が足を運び、連携をとりながら「社会に開かれた教育課程」づくりを目指していきたいです。

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社会科見学以外にも、遠足のような行事的活動、文化・スポーツなどのクラブ活動など、様々な接点から学校と地域はつながっていくことが可能です。

■【多忙化と地域連携】
学校現場からは、忙しすぎて地域に出ていくことが難しいという話が挙がります。実際にやってみるとわかりますが、これは逆です。預けられるところを地域に預け、教育の専門性が必要なところで教員が出るようにすると負担軽減にも繋がっていきます。

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